■ 1月の飼い方ワンポイント

年始周りなどで多忙な事と思いますが、食事・運動・日綱のお手入れは欠かさずに行うようにしてあげてください。
また、仔犬のいるお宅では、寒い時期ですのでOESのお腹の具合にはいつも気をつけてあげましょう。
また、パルボウィルス腸炎なども寒い時期に流行がちです。
日差しの強い日には、バリケン・犬具なども日光などにあてるようにしましょう。
消毒は、塩素系・漂白剤(ハイター)オレンジX パインゾルなど使用して消毒・殺菌して下さい。
(パインゾルはアメリカ系 スーパーなどでは 日本価格の3分の1程度で購入できます
 洗濯 消毒などに適していますのでお奨めです)

■ 2月の飼い方ワンポイント

寒さも1年のうちで一段と厳しく、OES被毛には最良の月でもあります。
老化や乾燥で痛んだ被毛に注意して、手入れをしてあげましょう。
室内にいるOESは、お部屋の温度に注意してあげましょう!
室温が高すぎると、被毛もあまりよい毛吹きをしません。
OESがいる場所は、暖房は避けるといいでしょう。

■ 3月の飼い方ワンポイント

暖かくなったり、寒くなったり、気温の変化が多く、OESの体調には十分気をつけましょう。

健康状態には気をつけてあげてください。

■ 4月の飼い方ワンポイント

桜の花もそこそこほころび始める頃になる時期と同じくする頃に、早い犬は脱毛が始まります。
OESは、ご存知のとおり、自然換毛はしません。
ショーなどに出陳するOESは別として、アンダーコートは思い切りブラッシング及びコーミング等で処理して下さい。
アンダーコートがフェルト状に固まると、OESのボディにバリカンを入れなければいけなくなります。
そのような事にならない為にも、日頃のお手入れは欠かさず行うようにしてあげてください。
食事などもカロリーなど把握した上で与えると良いでしょう。

■ 5月の飼い方ワンポイント

5月になるとフィラリア・ノミなどの予防薬を与える為に動物病院に連れて行く月です。
早めに相談に行きましょう。
被毛の美しい時期ですが、またその逆に換毛期でもあります。日頃のお手入れによりコートが変わります。
アンダーコートを処理して、オーバーコートをしっかりしたものに作り上げましょう。
TEDDY BEARでは オゾン水を使用してコート管理しております コートにつや 張りを与え 毛先などに強度を与え
今以上のコートに仕上げていきます

■ 6月の飼い方ワンポイント

梅雨時期ですが、温度が高くなり、被毛がしっとりとした感じになります。日頃のお手入れを入念にしてあげてください。
皮膚にブラシを叩きつけるように、皮膚の血行を良くしてあげてください。
皮膚病も出やすい時期ですので、十分気をつけてあげましょう。
真菌性の皮膚病になると、完治するまで時間がかかります。
お手入れなどの際は、皮膚・爪の付け根・耳など、十分気をつけましょう。
除湿機などを使用するとOESの皮膚や、被毛にもとても効果があります。(実証済み)

■ 7月の飼い方ワンポイント

夏を迎えて食欲も低下してきます。OESの体調には気をつけてください。
油の少ない消化の良いものを与えるようにしましょう。
カロリーなど高めのフードを使用している場合には、お湯などで洗い流し使用するのも良いでしょう。
梅雨時より暑さに向かい ドックフードの品質も低下する時期でもあります フード管理に気をつけてください
日中の暑さなどで下痢を起こすワンちゃんもいます。
下痢気味の時は、消化剤(ビオフェルミン)を利用し、調整しましょう。
OESを日陰の涼しい場所に置いてあげましょう。
OESは蒸れることに非常に弱い為、お手入れの管理を怠らないように、皮膚には十分風が通るようにしてあげましょう。
皮膚病・湿疹などを防ぐ事が出来ます。

■ 8月の飼い方ワンポイント

毎日暑い日が続く時です。日射病・熱射病で事故が置きやすい時期でもあります。
屋外で飼育されている犬舎は、換気を良くし、風が通るように換気には十分気をつけてあげましょう。

■ 9月の飼い方ワンポイント

夏に痛んだ被毛のお手入れを入念にしてあげましょう。
トリートメント・コンディショナーなどを使用し、被毛の保護は十分にしてあげる事も大切です。
TEDDY BEARでは コートの状態を見ながらクレンジングシャンプーにて
コートの汚れを十分に取り除き オゾン水にて 保湿しております

 10月の飼い方ワンポイント
オールドには良い季節ですので屋外に連れ出して 遊んであげてください
コートを保つ為に 加湿器も使用します
エビアン(人間用の保湿スプレー)を 利用し 乾燥しがちなコートに水分を与えます
犬用コート剤 静電気防止剤などが含まれ オールドのコートを細くし 適しておりません
静電気防止剤は コートを赤くして切れ毛にしてしまいがちです 
ただのお水を吹きかけるだけでは 毛玉の原因にもなりますので
スプレー霧タイプ状に使用できるスプレーをお奨めします

■ 11月の飼い方ワンポイント

朝晩はいくらか寒さを感じ始める季節です。
OESにとっては、この時期が一番過ごしやすい時期でもあります。
冬の寒さに向かい、体調作りもこの時期に仕上げると良いでしょう。
食事は年齢などに合わせて、栄養のバランスを考え、与えるようにしましょう。
カルシウム ビタミン 適したサプリメントを使用されることも栄養バランスの1つです
体力を作る為にも サプリメント プロテイン 使用しながら
素晴らしいオールドに仕上げて下さい
サプリメントなど 人間用のビタミン カルシウム剤をお奨めします 
高額な犬用サプリメントでなくても十分に人間用で応用できます

■ 12月の飼い方ワンポイント

寒さに強くする為に、高蛋白質・高カロリーの食事を与えるようにしてあげてください。
幾分、暑い時よりも与える分量は多目が良いと思います。
寒い時期などのシャンプーは短時間ですばやく乾かしてあげましょう。
体を冷やさないように 十分にドライングしてあげてください



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